ドッグカフェリアン

ドッグカフェに込められた廣嵜代表の思い

こんにちは、シュシュのメンバー • のり坊です。

今回はドッグカフェ • リアンのブログを書くにあたって、株式会社シュクレサレの廣嵜代表に色々とお話をお聞きしたので、ドッグカフェ • リアンに込められた廣嵜代表の思いについて書かせていただきたいと思います。

廣嵜代表が9年前にシュクレサレを設立した当初、ドッグカフェを開店するという考えは全くなかったそうです。

カフェ • ボン • セジュール開店から始まり、その後シュシュやB型のボンセジュール、生活介護のシュシュハウスなど様々な施設を設立しましたが、どれも必要に迫られての事だったそうです。

そんな廣嵜代表がドッグカフェを開店したいという思いを抱くようになった大きなきっかけは、障がいを持つ娘さんが飼っていたウサギが亡くなった事でした。

ウサギは2羽飼った事があったそうですが、1羽目の時に谷町の方にペットの火葬を出来る場所があると知り、火葬をしてお骨を拾い、骨壺を家に置いていましたが、2羽目のウサギ • ゆきまるちゃんの火葬の時に、火葬場の奥にあるものを発見しました。

それは火葬したペットの骨壺を置いてある納骨堂でした。

ゆきまるちゃんの火葬の待ち時間にその納骨堂の見学をしながら廣嵜代表は「亡くなったペットにいつでも会えるお洒落な場所があれば」と思い、スタッフに相談していく中でそれがドッグカフェ • リアン開店という形になったそうです。

ドッグカフェを開くにあたっては物件はすぐ見つかり、トントン拍子で話は進んだそうですが、工事はコロナの影響などで遅れてしまい、オープンは予定より少し遅れて6月1日になりました。

きっかけとなったペットのメモリアルスペースはまだ実現していませんが、廣嵜代表の地域貢献に対する無限の想い。

いつか実現するよう祈っています。

以上、のり坊から「ドッグカフェに込められた廣嵜代表の思い」についてでした。

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