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舞洲工場に社会見学に行ってきました

こんにちは、シュシュのメンバー • のり坊です!

早いものでもう九月になりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。

そんな今回のブログは少し月日を遡り、七月にシュシュとハウスのみんなで舞洲工場に社会見学に行ってきた時の様子についてご紹介したいと思います😁

舞洲工場はごみ処理焼却場ですが、外観はウィーンの芸術家のフルデンスライヒ • フンデルトヴァッサー氏によりデザインされたもので、ごみ処理場とは思えないお洒落な建物でした✨

周囲の自然にも配慮されて緑も多く取り入れられたこの工場では、毎日沢山のごみが運ばれて、分別や焼却などの処理が行われています。

小さなごみから大きな粗大ごみまでが深さ約40メートルの場所に集められたり、マットレスや自転車などの粗大ごみが巨大クレーンで掴まれて集められたりしています。

この様子を見た時はみんな驚いて、ごみ問題について考えさせられたりしました。

さて今回の社会見学では舞洲工場の方に案内していただき、工場の上から順に内部に色々と展示されている物を見せていただきました。

まず最初はマスコットキャラクターのポム君が、映像で舞洲工場やごみ処理についてわかりやすく説明してくれるショートムービーをみんなで見ました。

ショートムービーを見た後、ジオラマや壁に展示されている絵画や昔のごみについての紹介などを見たり、舞洲工場の建物のジオラマを見たりしました。

舞洲工場では処理されたごみの焼却の際に発生する熱や蒸気を電力として利用するという取り組みもされていますが、それを再現したこんな物もありました。

ハンドルをゲージいっぱいに回すと電力が溜まって、綺麗にライティングされた物に変わります😊

他にもカプセルに入ったごみを掴んで、上手く掴めるとコンベアに流されてカプセルの中のごみが分別されるクレーンゲームもありました。

舞洲工場には色々なものがあり、みんな興味深く見ていました😊

そして最後は記念撮影、まずは建物の中でパシャリ📷

最後は二階の眺めの良い渡り廊下でパシャリ📷

こうして舞洲工場の社会見学は終わりました。

ちなみに舞洲工場に集められて焼却されたごみは灰となり、現在は北港の埋め立てに使用されているそうです。

今回の社会見学では普段何気なく出しているごみについて考えさせられましたが、それを堅苦しくなく楽しみながら知ることが出来て、良い体験になりました。

舞洲工場の方も丁寧に案内や説明をして下さり有難かったです、有難うございました😊

みんなで行った社会見学、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

以上、のり坊から舞洲工場の社会見学の様子についてご紹介でした!

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