こんにちは、シュシュのメンバー・のり坊です!
今回はフリーテーマのブログという事で、本好きなのり坊らしいテーマ、「作家さんとSNSで交流出来る時代」について語ってみたいと思います😄
のり坊はプライベートでTwitterをやっているんですが、始めたきっかけは好きな作家さんの新刊情報や、好きなアーティストの情報を知りたかったりなど、情報収集の為に始めました。
それがある日読み終えた小説にとても感動したので、珍しくツイートしてみたら・・・なんと、その作家さんからコメント(リプライ)をいただいたんです!
その作家さんは高橋由太さん、最近こんな小説を発売されました📓
「ちびねこ亭の思い出ごはん ちょびひげ猫とコロッケパン」(光文社文庫)
「あやかし和菓子処かのこ庵 嘘つきは猫の始まりです」(角川文庫)
高橋先生から最初にコメントをいただいた時は飛び上がりそうな程喜びました😊
高橋先生はTwitterで自分の本の宣伝や原稿の進み具合いなどもよく書かれてますが、本の感想のツイートをされてる方にも積極的にコメントをされていて、さらには本の感想をご自身のブログに掲載して下さったりも。
のり坊も過去2回感想をブログに掲載していただきましたが、それ以外にも日常の何気ないツイートへのコメントにも反応して下さって、いいねをつけたりコメントでやりとりしたりと、Twitterでは気さくな作家さんです😊
そしてもう一人、のり坊がTwitterでコメントのやりとりをさせていただいた事がある作家さんが齋藤千輪さんで、最近この本を発売されました📓
「グルメ警部の美食捜査2 謎が多すぎる高級寿司店」(PHP文芸文庫)
齋藤先生から初めてコメントをいただいた時もビックリしましたが、のり坊が本の感想の最後に「続編希望します」と書いていたのを見て、「続編は出る予定ですよ」と一言添えて下さいました😊
齋藤先生の作品は飲食店を題材にした小説が多いですが、Twitterでは本の宣伝以外にも、打ち合わせで食べた料理についてや、小説に登場する土地の取材の様子なども時々ツイートされます。
こんな風に現代の作家さんはTwitterやInstagramなどで自身の本の宣伝や、読者の皆さんとの交流をされています。
ちなみに読んだ本の感想をツイートする事を「読了ツイート」と呼びますが、のり坊も読了ツイートをした際に、作家さんからコメントをいただいたり、いいねをしていただいたり、リツイートしていただけると嬉しくなります😄
昔は謎めいた存在だった作家さんをSNSを通じて身近に感じられる時代、なかなか良い時代になりましたね😊
・・・と、今回は「作家さんとSNSで交流出来る時代」について語ってみましたが、これからも沢山本を読んで読了ツイートをして、作家さんと交流出来る事を密かな楽しみにしていきたいと思います。
以上、のり坊からシュシュブログ番外編「作家さんとSNSで交流出来る時代」でした!
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